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その体、〇〇が働いてないですよ⁉︎

From やまだまさき

今日の朝ごはんは、お味噌汁とカボチャの煮付けとご飯です。

昨日は、お味噌汁と納豆とごはんでした。

いつも大体そんな感じな我が家の朝ごはんです。

自分の体に合わせると朝ごはんご飯をたくさん食べて、仕事に出るとどうしてももたれてしまうので、

あれこれ食べずに、

大体毎日同じ食事になってます。

そうすると午前中ずっと立って仕事をしていても、

お腹の不快感が出ないのです!

まぁ、人によって朝ごはんが、どのくらい必要になるかは違うのですが、

私の朝はこれくらいがちょうどいい。

ところが時々、その朝ごはんが欲しくない時もあるんですよね。

そんな朝は、

お茶を飲んだり、

お白湯だったり、

少しのお味噌汁だったり、

します。

なんでそうなるかというと、

そうです、夜ご飯が遅くなった時ですね。

夜遅くにご飯を食べると、決まって翌朝の食欲が出ません。

まぁ、ご飯を食べて、消化しない内に寝てしまう(夜遅いからね)わけだから、

食べたものを消化するのが、寝た後も続くわけですよね。

しかもその消化は、

寝ているわけだから、昼間にさみたいに、

頭も使わないし、体も動かさない。

そうなると本来消化を助けてくれるはずの体の働き、

例えば、

筋肉の動き、

脳の活動、

おしゃべりなど、

がないわけで、

とっても胃腸に負担になるんですよね。 

だから、朝起きた時には、

消化するところがみんな疲れていて、

食欲がわかない。

これって、

消化する場所が動いていないわけで、

内臓が動かないってことになります。

内臓が動かないと、

体は働けないですよね。

ご飯を食べなきゃエネルギーの補充はできないので、

そのエネルギーをあてにしている体は、

体を動かせない。

体を動かせないから、

その体の動きにに刺激を受けて間接的に内臓を助けることもできないので、

もっと内臓が疲れて仕事ができない。

悪循環ですね。

そうなると体はあちこちで悲鳴を上げます。

それが痛みとかの不調。

不調があるというのはとても辛いことだけれど、

体のは不調を通して知らせてくれているわけです。

「内臓、疲れてますよ」って。

体は内臓で動いています。

筋肉を動かすのも、

頭で色々考えられるのも、

出かけるのも、

休むのも、

全て内臓しだいです。

内臓が動かないと私たちの体は何にもできません。

だから、内臓って大事なんです。

だから、不調が出た時、素早く内臓を労わる必要があるんです。

消化の良いものをたべる、

早く寝る、

体を休める。

それでも不調がある時は、

はりとお灸がいいですね。

はりとお灸は、内臓を動かします。

内臓が動けば、不調はなくなります。

元気な内臓を作りましょう!

 

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