五臓六腑に染み渡る・・・
From やまだまさき
私が好きなのは、朝のみそ汁。
それも具の入っていないみそ汁。
それを飲んだ時、内臓に広がるみそ汁の温かさと、みそ汁の香りがとても好き。
それこそ、五臓六腑に染み渡るとはこのこと。
みそ汁の温かさが、口、食道、胃に広がりるのを感じて、
みそ汁が下腹部まで広がっているかのようにお腹全体が温まり、
手足に血が通い、
体が目覚めるように感じます。
つくづく朝のみそ汁を口にする瞬間を幸せだなーと感じ、
続いて、今日もみそ汁をおいしく感じることのできる体をほめてやりたいと思ってしまうわけです。
こんな風に感じるのも、
内臓がいつもと変わらず、元気に動いてくれているから。
体が悪ければ、五感が正しく機能しないわけで、
おいしいと感じることもないと思う。
毎朝、自分の体が、今日も元気だと、みそ汁に気づかせてもらえる。
逆に、みそ汁がおいしく感じないときは、
内臓がおかしいとき。
気をつけなきゃいけない。
あなたは、毎朝みそ汁を食べていますか?
みそ汁をおいしいと感じますか?
もし、おいしいと感じないなら、内臓が疲れているかも。
そんな人は、
鍼しましょう!
お灸しましょう!
きっと、内臓が元気になって、みそ汁をおいしいと感じるはず。
五臓六腑を元気にして、私と一緒に、朝のみそ汁で幸せを感じましょう!